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NICTなど、多言語コラボレーション支援ツールをOSSとして公開

  • 2010-01-20 (水) 14:00
  • 記事
  • 作成者:kazuhisa.kobayashi

「言語グリッド」という言葉をよく聞くようになりましたが、研究段階からOSSとして公開へと実用化へ進んでいるようです。

言語グリッドツールボックスの詳細

NICT(独立行政法人)や京大など国の予算で取り組んでいますが、民間への転用がうまくいけば日本独自の翻訳システムやソフトウェアの発展にもなるでしょうが、膨大な翻訳需要がある大手メーカーとの連携などはおそらく何もしていないんだろうな?と想像します。

ハコモノでなく、こういうソフト分野への国の予算投入と、民間転用が早く進むことを期待します。

情報通信研究機構(NICT)は1月14日、多言語コラボレーション支援ツール「言語グリッドツールボックス」(ツールボックス)をオープンソースソフトウェア(OSS)として公開することを発表した。京都大学大学院情報学研究科との研究グループによる成果。

ツールボックスは、コンテンツ管理システム(CMS)に多言語モジュールを追加した多言語コラボレーション支援ツール。テキスト翻訳や掲示板、辞書作成、ウェブページ作成といった多言語支援機能を利用できる。これらの機能を組み合わせて利用現場に応じた多言語コラボレーション環境の実現が容易になるという。ツールボックスには、CMSとして「XOOPS」を採用している。

今回は、ツールボックスの基盤に加えて、総務省の戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)の助成を受けて開発された多言語掲示板、多言語ウェブページ作成、多言語辞書作成、多言語テキスト翻訳の4つのモジュールも公開される。NICTは、ツールボックスの普及を促進して、国際交流、多文化共生の活動を支援するために、ツールボックスのホスティングサービスも開始している。

引用元: CNET Japan.

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